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アルツハイマー予防法【摂り入れたい食材・成分】

アルツハイマー病は日々の食生活を改善することでも充分に予防できます。予防効果が高い成分を知って積極的に食べるように心がけましょう。ここでは注目の成分について、特徴や脳にどのような作用があるのか、簡単に解説しています。詳細は各ページでご覧ください。

アルツハイマーを予防する食材一覧

老人性アルツハイマーは「脳の糖尿病」と呼ばれる事もある病気であり、普段から健康的に運動をとりいれたり食生活に気をつけることで予防することは充分に可能です。将来自分が病気で悩まないため&家族に余計な苦労をかけないために、今からできることはしておきましょう。

こちらがアルツハイマーを予防する効果がある食材です。

成分名 主な含有食品 アルツハイマーへの効果 その他特徴
DHA・EPA 青魚 脳の働きを補い、認知症状を回復させる
ごく初期のアルツハイマー型認知症であれば薬を使わずに進行を止める効果がある

DHA : 脳の神経細胞を形成する
EPA : 体内でDHAに変換されて働く
動脈硬化予防、血栓予防、血圧降下、コレステロール・中性脂肪の正常化、生活習慣病の予防

ナットウキナーゼ 納豆 アルツハイマーを引き起こす原因、βアミロイドを分解する可能性がある
(まだ研究段階であり、今後に期待)
血液をサラサラにして血栓予防、高血圧、心筋梗塞を予防する
αリポ酸 食品にも含まれているが少ないので、サプリメントがおすすめ βアミロイドを除去
記憶に関係する神経伝達物質アセチルコリンの増加
神経細胞のシナプス(情報伝達物質)応答を改善
糖をエネルギーに変え、脂肪燃焼効果を高める
体内の活性酸素を除去する
脳の損傷を防ぐ、損傷状態から回復させる
イソフラボン 大豆製品 βアミロイドの蓄積抑制
βアミロイド蓄積の前段階(オリゴマー)から抑制可能
動脈硬化防止、脳梗塞・心筋梗塞抑制、血中コレステロール・血圧・血糖耐性を改善
女性ホルモンと同じような効果を持つ
クルクミン ウコン βアミロイドの蓄積抑制
βアミロイド蓄積の前段階(オリゴマー)から抑制可能
脳の神経細胞を守る
肝機能強化、悪玉コレステロール減少、アドレナリン分泌、活性酸素除去、がん抑制
身体の広範囲の様々な病気や炎症、感染症、精神疾患などにも効果的に働く万能成分
ポリフェノール
フェルラ酸
赤ワイン βアミロイドの蓄積抑制
βアミロイドによりシナプスが抑制されるのを抑える
抗炎症作用で脳細胞を損傷から守る
軽度・中等度認知症状の改善(フェルラ酸)
抗酸化作用が強く、老化防止やがんを防ぐなどの効果がある
トリグリセリド ココナッツオイル 脳のエネルギー源をブドウ糖→ケトンへ変更することで脳機能の維持・回復を促す
(アルツハイマー病になるとブドウ糖をエネルギーへ変換しづらくなるため)
脂肪分解、便秘改善、抗酸化作用
トランス脂肪酸を含まないので、動脈硬化や心臓疾患のリスクを下げる
プラズマローゲン 貝類 脳の疲労状態・ストレスを解消して健康な状態に
海馬の神経細胞を新たに作り出す
βアミロイドの蓄積抑制
脳神経の炎症を防ぐ
肝機能の正常化、抗酸化作用、コレステロール排出、血小板活性化、カルシウム&ナトリウムを体の隅々に印パん
ジオスゲニン 山芋 脳神経細胞の軸索(突起)の変性を解消
記憶力の復活
βアミロイドの減少
若返り効果(若返りホルモンDHEAという物質と類似している)
新陳代謝・免疫力UP、疲労回復、性欲向上、更年期症状改善、気力充実、運動能力UP
アスタキサンチン エビ、サケ、マス 血液中の参加したリン脂質を還元、赤血球の機能を正常に保つ
脳の細胞死を防ぐ物質を増やす
同じく脳の病気、パーキンソン病の改善にも効果的
生活習慣病の原因(血液中の炎症)を改善、糖尿病の原因物質(ヘモグロビンA1c)を減らす、抗酸化作用、ダイエット効果
ベータカロテン
ビタミンC
緑黄色野菜 抗酸化作用によって活性酸素からの脳細胞の破壊を避ける 免疫を増強する働きがある

各成分の詳しい働きや、1日の摂取目安などは詳細ページに記載しています。これらの成分を健康的に摂取して、いつまでも脳を若々しく元気に保ちましょう!

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