山芋(ジオスゲニン)

山芋に含まれているジオスゲニンという成分を摂取するとアルツハイマー患者特有の症状が正常に戻る効果が認められました。さらにβアミロイドを減らす効果、消化酵素も豊富なため、脳と胃腸の健康維持のためにも日頃から是非摂取したい成分です。

アルツハイマー予防・悪化防止におすすめのサプリメントとは?>>

ジオスゲニンで記憶力が正常に戻る

近年アルツハイマー病に高い改善効果をもたらす様々な物質が発見・研究されており、山芋に含まれているジオスゲニンもその1つ。
アルツハイマー病の症状の中に、神経細胞の軸索(突起)の形がおかしくなってしまい上手く機能しなくなる、というものがあるのですが、アルツハイマー症状があるマウスに1日1回、20日間投与を続けたところ、神経細胞が正常に近い状態にまで回復し、記憶力も改善されたという結果が出たそうです。

さらに、当サイトでは何度も触れているアルツハイマーの原因・βアミロイドを70%も減少させることに成功。今後の治療に高い成果が期待できる成分だとして、現在引き続き研究が進められているところです。

「よし、ジオスゲニンの効果を得たいから、山芋を食べよう!」と思った方、ちょっとストップ。

一般的な国産の山芋には、残念ながらごくわずかしか含まれていないため、食事から摂取してもアルツハイマー予防効果が期待できるほどではないそうです。

国産山芋の中では沖縄の「クーガ芋」という品種が一番高く、他の山芋の200倍もの量が含まれているのですが、幻の山芋といわれており期間限定&競争率が非常に高い商品。海外産では中国・雲南省の植物研究所で比較的含有量の多い山芋が採れるそうですが、日本でその山芋を入手するのは不可能…。

さらに、山芋そのものに含まれるのは「ジオスチン」という物質で、糖が加水分解されることでジオスゲニンが生成されるのだそう。ジオスチンのままだと体内への吸収率が悪く、あまり効果が期待できないそうなので、山芋をたくさん食べるだけではアルツハイマー改善は残念ながら期待できないようです。

今のところ一番効率の良い摂取方法はサプリメントです。国内でも何社かサプリメントを開発・販売していますので、山芋パワーでアルツハイマーを予防したい方はショッピングサイトなどで調べてみてくださいね。

ジオスゲニンには他にも嬉しい効果が

ジオスゲニンの構造は、若返りホルモンと言われるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)とすごく似ているそうで、同じような作用をもたらすことが報告されています。

DHEAは体内で、女性ホルモンであるエストロゲンや男性ホルモンであるテストステロンなど、男性・女性ホルモンどちらにも変換され。必要なところへ作用します。高い新陳代謝、免疫機能の向上、性欲向上、疲労回復、更年期の改善、気力の充実はもちろん、運動能力を高める効果が期待できるため、摂取しているアスリートも多いそう(DHEAを摂取するのはドーピングなどの問題で禁止ですが、山芋なら当然OKですね)。

また、山芋にはジアスターゼ・アミラーゼ・グリコシターゼなどの消化酵素が豊富に含まれており、胃腸の働きを助ける効果が。ムチン、アルギニンといった様々な健康効果を持つ成分も豊富なので、ジオスゲニン効果は薄いとしても健康のために定期的に食べたい食材です。

アルツハイマー予防効果を追い求めるならサプリメントですが、日常的に山芋を食べていれば様々な健康効果が得られますから、サプリだけでなく食事からも取り入れるようにするとベストだと思います。

毎日続けて有効成分を摂取するのはむずかしい

最近になって、物忘れが急にひどくなったなと思うことはありませんか。「あれを調べよう」と検索をしようとしたら「あれ?何を調べようとしてたんだっけ?」とすぐ忘れてしまったり。1日に必要な栄養素を食事で摂ろうとすると、量が多すぎて食べれなかったり、毎日の料理が同じようなものになったりと、続けるのがイヤになると思います。
そんな時は、サプリメントを飲んでみようと考えてみてはいかがでしょうか。今のサプリメントは小さい錠剤タイプで飲みやすくなっており、さらに味も美味しいものが多いです。ただし、もしサプリメントを試すなら次の2つを気を付けてください。1つは効果に根拠があるものを選ぶこと。もう1つは、続けることが大事なので高すぎない価格のものを選ぶこと。

そういったサプリを探すのが面倒くさいと思う方は、こちらのサイトで5つ厳選してみたので、ぜひ参考にしてみてください。あなたに合ったサプリメントが見つかるかもしれません。

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