しっかりと睡眠をとる

ここでは、睡眠がアルツハイマー予防に良い理由やベストな睡眠時間などを解説。睡眠と糖尿病の関連性も紹介しています。

睡眠不足は脳の老化を早めアルツハイマーになりやすい

睡眠は体力を回復する効果はもちろんのこと、脳を休めるためにも大切な役割を果たしています。

実はアルツハイマー病と睡眠は深い関わりがあり、睡眠が不足する事でアルツハイマーのリスクが高まるとも言われているのをご存知ですか。

アルツハイマー病の元凶と言われている「アミロイドβタンパク」は眠っている間に脳内から減少していくのですが、起きているとこの物質の蓄積量が増し、睡眠が浅くなったり、記憶にも影響を与えることが判明しています。

睡眠時には活動の低下した脳の細胞組織は小さくなり、脳の活動によって生み出された老廃物を洗い流しやすくなるので、睡眠は健康な脳を保つためにも欠かせない時間なのです。

どのくらいの睡眠時間を確保すればいいの?

沢山寝れば良いという訳ではなく、年齢とともに睡眠が浅くなり、夜中や朝方などに目が覚めたりし始めるので、睡眠の時間と質を改善することが必要です。

睡眠に必要な時間は7~8時間がベスト!

夜に睡眠時間を確保出来ない人は、1日30分程度の昼寝もオススメ。最近の研究で、昼寝の習慣がアルツハイマー病の発症リスクを5分の1に下げることが分かっており、椅子やソファなどでうたた寝することも予防効果に繋がるようです。

睡眠不足は糖尿病も引き起こす原因に・・・

睡眠不足は交感神経を活発にするホルモンの分泌が増し、血糖・血圧・心拍数を上昇させてしまいます。

本来、すい臓から分泌されているインスリンは体内の糖分を分解する事ができる唯一のホルモンで、血糖の量をコントロールしているのですが、睡眠不足になるとインスリンの働きが低下し、糖尿病を発症してしまう危険性があるそうです。

初期段階では自覚症状がほとんどないといわれている糖尿病は、自分ではなかなか気づきにくい病気なので注意が必要です。

今の睡眠環境を1度見直して見ることで、これらの病気から身を守ることができるかも知れませんね。
 

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