適正体重を保つ

ここでは、体重と糖尿病の関係やアルツハイマーとの関連性について解説。適正体重を維持することの大切さをまとめています。

アルツハイマー予防には適正体重を知って糖尿病を防ぐ

アルツハイマー病と糖尿病というと、共通点が無いように思われるかも知れませんが、高血糖状態が続くとアルツハイマー病を合併しやすいことが最近の研究で報告されています。

糖尿病は血糖が過剰になる病気で、血糖が多い高血糖状態が続くと多くの合併症を引き起こす恐ろしい病気です。

糖尿病の人がアルツハイマーを発症する可能性は、健康な人のおよそ4.6倍もリスクが高まるので要注意!もちろん糖尿病になったからといってアルツハイマーを発症するというわけではないのですが、定期的に医療機関でチェックする必要があります。

糖尿病は肥満体質の方はもちろんですが、痩せている人でも起こる病気です。

自分の適性体重を把握し、日頃からしっかりと体重管理をしておく事が大切です。

運動や食事制限もしていないのに急な体重減少が現れている人は、糖尿病の危険信号。もしかすると糖尿病がかなり進行しているかも知れないので、医師に相談してみましょう。

メタボリック判定の基準とは

糖尿病患者のなんと3人に1人がメタボリック症候群であることが明らかになっています。

メタボリックシンドロームの診断には内臓脂肪の蓄積が必須条件。内臓脂肪の蓄積はおへそ周りの腹囲で判定し、男性は85cm以上、女性は90cm以上を基準値としています。

そして日本では、次の項目のいずれかに2つ以上該当するとメタボリックシンドロームと診断されています。

最高血圧が130mmHg以上、最低血圧が85mmHg以上
空腹時の血糖値が110mg/dL以上
中性脂肪が150mg/dL以上でHDLコレステロールが40mg/dL未満

メタボリックの人は生活習慣病を起しやすいので、今の生活を見直して年に1度は健康診断を受けるようにしていきましょう。

このページの上部へ▲